
ちんこが小さいと、セックスの時に女性を満足させられないんじゃないか?

いやいや、小さくても愛情さえあれば乗り越えられるんじゃないか?
こんな疑問に私の体験をまじえてお答えします。
あなたは、女性がこんなこと言っているのを聞いたことがありませんか?

好きだったらちんこのサイズなんて関係ない!

別にセックスしなくても一緒にいられたらそれでいい!
はいはい。
ありますよね。
はっきり言って、
あんなの全部ウソです。
ただ純潔ぶってるだけです。
純粋な男子には理解できないかもしれませんが、女子はドロドロした生々しい話が大好き!

女子会では、彼氏のちんこのサイズの話から昨晩のプレイの話まで赤裸々に語られていますよ。
そんな、性にどん欲な女性だからこそ、彼氏とのセックスの相性は非常に重要視しています。

いや、そうは言っても、実際はそんなことないんじゃないの?
という神話を信じたいあなたのために、私の経験をお話しますね。
私はちんこが小さいせいで、好きで好きでたまらなかった女性とお別れした経験があります。
その経験をするまでは、私も

男はちんこの大きさじゃなくて器のデカさだ!
とかアホなことを思ってました。
あ、断っておきますがこの記事でお伝えしたいのは
女性の心は性欲で満たされていて汚らわしい
ということではなく
ちんこが小さいと、好きな女性ともうまくいかないこともあるよ
ということですからね。

ちんこの大きさに自信がない男子諸君に、私の過去の苦い思い出がタメになれば幸いです。
飲み会で出会った3つ年上の女性
彼女との出会いは友人が開いた飲み会でした。

いわゆる合コンですね。
3対3の飲み会で、私はその中の1人が気になっていました。
名前:「マー子」
3つ年上で、パン屋に勤めているショートカットの元気いっぱいの明るい女の子。
最近彼氏と別れたらしく、久々に飲み会に顔を出したそう。
※私が全力で描いた似顔絵でご想像ください。
話しているとすごく楽しくて、いいタイミングで連絡先を聞こう!とチャンスをうかがっていました。
しかし、最後まで勇気が出ずに、連絡先を聴けずに飲み会は終了。

俺の意気地なし!!
自己嫌悪を抱きながら眠りにつきました。
しかし翌日幹事の男性から嬉しい連絡が。

マー子ちゃんから「けいたの連絡先教えて」って言われたから教えておいたよ

マジか!!やった!!
すぐに連絡が来て、メールのやり取りが始まりました。
やり取りをしていると、色々と共通点が分かって
- 音楽好き
- 特にYUKIちゃんが好き(元JUDY AND MARY)
- アウトドア好き
と意気投合。何度か食事やデートをする仲に。

趣味が同じだと距離が縮まりますね!
アクシデントもふたりで乗り越えて
出会いが夏だったので、デートはもっぱら屋外のフェスやイベント。
マー子はボイストレーニングにも通っていたので、二人でよくカラオケにも行きました。

二人で大好きな音楽に酔いしれる時はホントに心地よかった!
遊びにはもっぱらマー子の愛車ジムニーで出かけていました。
遊びに行く道中でアクシデントで運転中に事故に逢ったことがありました。
幸い軽い事故だったのですが、私が運転中に前の車に軽く追突してしまったため、私は即座に車を降りてお詫びに行きました。
誠意が伝わったのか、相手の方も許していただき事なきをえました。
そんなすぐに謝りに行く私を見て

すぐに行動できるなんてすごい!私だったら動揺してパニクっちゃうよ!
とホメてくれたり。
カッコ悪いところもさらけだして、それさえもよく思ってくれるなんて、ステキな関係ですよね。

いいことも悪いことも、マー子となら乗り越えていける!
お互いに、日に日に想いは募っていました。
近いうちに告白してお付き合いしたい!
そう考えて、チャンスを待ちました。
夜景を観に山へ…
告白の日は、そう遠くない日にやってきました。
夏も終わりに差し掛かった、少し肌寒い夜のことです。
その日はご飯を食べた後カラオケに行って夜景を観に行くことになりました。
車で30分ほど山を登っていくとある、絶好の夜景スポットへ車を走らせます。
山を登っていく最中、

今日がチャンスだ!告白しよう!
と、告白の段取りや伝えるコトバを考えてて、気が気じゃありません。
マー子も私の気持ちを知ってか知らずか、いつもより口数が少ない気が。
心臓もバックバクです!
そうこうしているうちに山頂へ到着し、車を降りて絶景を眺ることに。
有名な夜景スポットなので、私たち以外にもカップルが数組います。

うわぁ~!めっちゃキレイ~!すごいね~!

ん…うん!キレイだね!

すごいね~!ただ、ちょっと寒いね。

寒いね。こっちにおいでよ。
マー子の肩をぐっと引き寄せる私。
(今だ!!)

ねぇ、マー子。

ん?何…?
いつもと違う空気に気づいた様子のマー子。
近くにカップルがいたが、絶好のチャンスにそんなことは気にしてられない。

マー子といると楽しいし、マー子にはカッコ悪いところも全部見せられるんだ。

俺、マー子のこと好きだ。よかったら俺と付き合ってくれない?

え…?

…どう?

もちろん!うれしい!!!
マー子の目からは涙が流れている。
大好きなマー子が喜んでくれてる。

さ!寒いから車に戻ろう!

…うん!
車に乗り込んで、冷えたカラダが温まるまでしばらく談笑していました。
当たり障りのない話の末に、マー子から待ち望んでいたひと言が。

今日、けいたの家に泊まって…いい?

お…おう、そうしようか!
私は平静を装っていましたが、気持ちは浮かれていました。

(大好きなマー子とセックスできる!!よーし!!やったるでぇ!!!)
そしてセックスへ
家に着くまでの間にコンビニに寄って、マー子の歯ブラシと飲み物、明日の朝食を買いました。

もちろん事前にコンドームは購入済みですよ!(笑)
家に着いてからは、交代でお風呂に入って歯磨きして。
マー子が私のパジャマをぶかぶかで着てる姿に萌えます。
電気を消して、いざその時がやってきました。
自然な流れでキスをして、愛を確かめ合います。それはもう濃厚に。
マー子の吐息が口の隙間から漏れるのが分かり、気持ちも盛り上がります。
服を脱がせていき、マー子の胸のふくらみやお尻の丸みを感じながら優しく愛撫します。
我慢しててもついつい出ちゃうような声を耳元で感じながら、愛撫は激しさを増していきます。
だんだんと声を我慢できなくなるマー子を見て、私も我慢できません。

もう入れていい?

…いいよ。
そそくさとコンドームをつけ、いざ挿入です。
挿入はじっくりと。
マー子の愛液をちんこに馴染ませながら時間をかけて挿入していきます。
入り口が開いてからも、ゆっくりとゆっくりと奥へ。
そして、ぐーーーっと、私のちんこの根元までマー子の中に入ったのを確認して、「さぁ、ここからが本番だ!シャカリキに動いてやるぜ!」と思った矢先に
マー子から思いもしないひと言が放たれました。

奥まで入れて…

……

……

……

……!!??
(奥まで入れて…?いや、え?
奥まで入れてるけど…?…え?)
混乱する私。
私に聞こえてなかったと思ったのか、繰り返すマー子。

ねぇ…奥まで入れてよぉ

……
その後の記憶はあいまいです。
多分、何も考えられないくらいに激しく腰を振っていたのでしょう。
終わった後、立ち上がれないほどに疲弊していました。
関係はギクシャクしていく
その後も、マー子と何度かセックスをする機会はありました。
しかし、どれだけマー子が喘いでも、どれだけ「気持ちいい」と言ってくれても、私にはその言葉を信じることができませんでした。

だって奥まで届いてないんだもん!!
「奥まで入れて」というコトバが生み出した私とマー子との亀裂は大きいものでした。
これをきっかけに、セックスの時だけではなく、普段の会話も信じることができなくなってしまい、だんだんと関係もギクシャクしていくように。
結果的に、それから1か月で私はマー子と別れることになります。

色んな意味で哀しかったです…
それからしばらく女生と付き合うのが怖くて怖くてたまらなかったです。
気になる人が出来ても「奥まで届かなかったらどうしよう」と思うと一歩踏み出すことができませんでした。

このままでは一生、女性とお付き合いできない…
と、何とか自分に勇気をつけようと、まずは包茎を脱出することから始めました。
包茎卒業するだけでも大きな自信に
それからキトー君をつかって毎日ちんこと格闘しました。
そして、1か月後には包茎を卒業し、少しだけ自分に自信がつきました。
なぜなら、剥けるだけでちんこが大きく見えるからです。
実寸で言うと、もちろんサイズは変わっていないはずですが、なんとなく大きく見えるだけでも私には大きな違いです。
それから亀頭アップサプリなんかを試してみたり、ちんこの成長に良さそうなモノ(すっぽんとか)を食べたりしながら、ちんこの成長を祈って待ちました。
剥けたから成長したのか、サプリで大きくなったのかは分かりませんが、わたしのちんこはあの頃より確実に成長しました。

と言っても標準よりは小さめですが
少なくとも、あの頃のように女性と関係を持つことに怖さを感じることはなくなりました。
短小は女性を満足させられない
自分のちんこが小さいために女性を満足させられないというのは、哀しさと空しさを感じます。
男としてのプライドをぼっきりとへし折られた感じです。
もしあなたがまだ10~20代であれば、ちんこの成長時期なので、包茎を卒業するだけでも大きくなる可能性があります。


私と同じ「自力で治したい」という方は、ぜひキトー君でほうけいを卒業してくださいね。

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